行って来ました★ヘロQぅ☆

今日は、、
ヘロヘロQカムパニー第14回公演
-ヘロヘロ黄金時代劇-
燃えろ！戦国退魔伝
〜メラメラ☆ギューン〜
を観に行きました(^_^)v

この公演が行われるスペース・ゼロは
私が各週通っている某学院のほぼお隣。
向かう時にその某学院の建物を見て友のMが一言。
「ゲーマ○ズみたい・・・」
なるほど(笑)。
確かに窓にはめ込まれた声優さんやらフィギュアの顔やらで
マニアック感はかなり増幅されていますわな☆

んで私の分の当日券をゲットしてマックで夜ご飯☆
その途中どうも某学院生らしき人達を見たような。。(^_^;)　
ま、気にしない気にしない(笑)。

6:30に開場。
会場は思ったより大きかったです。
友のMは14列目で私は17列目(一番後ろが18列目)
でしばしのお別れ。。

7:00、いよいよ開演です。

ネタばれ防止の為反転を使用しようと思ったのですが、使用できない為、文字を一応小さくします↓
見たくない方はさっさと飛ばして下さい

時は戦国、人里離れた山中に妖なるものを封印していた砦が、人の荒み、乱れにより崩壊。封印されていた黄泉御前(長沢美樹)達妖怪が目覚めるが、砦を守る一族の頭目たちは何とか封印する。しかし、頭目の息子のホムラ(小西克幸)や親友のタツマキ(関智一)、一族の生き残りのツムジ(宮村優子)たちににたった一年しか封印できないことをつげ、その間に強くなれとつげ死んでいく。
全く黄泉御前に歯が立たなかったホムラは悔しさからかタツマキやツムジたちから半年間姿をくらませ、黄泉御前を退治できるという退魔七支刀(七又の剣)を持ちながら鍛錬するも一向に普通の刀のまま。半年後、再会するが意見が合わず、やはり仲違い。
しかし1年という猶予があるはずの封印が解けてしまう。
そしてタツマキの優しさあってホムラは心のわだかまりをゆっくりと取りさり、守るべき者があることに気付き、仲間と共に妖怪退治をしていく。ホムラの心の変化と仲間たちの思いにより伝説の退魔七支刀に変化し黄泉御前を追い詰めていく。
黄泉御前を封印するという最後の最後になってタツマキは黄泉御前と一緒に封印されなければいけない運命をホムラに明かす。それはかつてタツマキの父とホムラの父が黄泉御前を封印したときと同じ様に・・・。
そんな事は絶対にできない!、とホムラ。2人で一緒に砦に封印し、一緒に砦から生きて帰ろうと決め、最後の力を振り絞って封印。
それから3年目の同じ日。砦の封印されし門は生き残りの一族ツムジたちが見守る中、初めてゆっくりと門があき、2人は無事生還する。。

と、簡単(にしては要領が悪くて長い(涙なあらすじです。何しろ、パンフレットを買ってないのでうろ覚えだったり。ご勘弁を(T_T)

私の感想としては、、
細かいギャグが良かった☆
今をいくギ○ー侍や安○大サーカスのク○ちゃんとかvv
でもやっぱり関智のギャグがNO.1!!!!おもしろいよ〜この人。。
でも今回脚本してるだけあってかなり素っぽかったな〜。。
全体的に小西さんも関智も長沢さんもミヤムーさんも若いな、と(笑)
殺陣も効果音とばっちりあってて迫力がありました!!!!

真面目な感想としては、
やはりプロの声優さん。声が張っていて、
たった一言に伝えたい感情がダイレクトに伝わってきましたよ。
やっぱ、一人一人、自分が目立って無くても役になりきっているから演技が細かい！そうすると演技のはばをこえて自然になってくる。

でも点数をつけるとしたら
10点中7．5点くらい・・・・
が正直な所かな。

友のMと共通の駄目出しは、
大声をだすと滑舌が悪い。特にKさん
何を言ってるのか全然聞き取れない時があった・・・・。
でもお芝居を見に来て何を言ってるのか聞き取れないってのが一番観客にとって痛いと思う。。

私の駄目出しは声優の・・・・敢えて名前は一切出しませんが、
演技、声、どれを取ってもどうかなぁと思う方がいました。
演技も始め新人さんかと思ったし、ほぼ一番後ろの席まで声が届いてない・・・・。

友Mの駄目だしは、
脚本に起承転結がなく、ずっともりあがりできていると。

などなど、あくまでも由貴と友のMの勝手な駄目だしですので
お気になさらず。

勉強になった1日になりました★

個人的にはやっぱり関智も小西さんも今まで会った中で一番近くで見れたので嬉しかったですv(*^^)v